ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、2・80ポイント(0・09%)高い3245・12。
米商務省が発表した2月の小売売上高は前月比1.1%増と市場予想を大きく上回ったほか、変動の大きい自動車・部品関係を除いても予想を上回った事などから、米景気回復への期待が高まり、買いが優勢となった模様です。
一方、日経平均株価は、為替市場で円高傾向に進んだ事から売りが優先し、続落傾向となりました。
今後の注目は、やはり世界経済の動向でしょう。
ユーロ圏鉱工業生産、米小売売上高、米企業在庫、米財政収支など・・・・
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