そう言えば、今人気のFXバックドラフトが、年内で終了とか。
東京市場は31日の月曜日は祝日の為、休日となる為、年内の取引は終了となります。
年内の経済指標としては、31日に中国の「12月中国HSBC製造業PMI」の発表がありますが、大きく変わらないでしょう。
今の円安は、ファンダメンタルズ面では、日銀の金融緩和強化観測や貿易赤字の定着など円安サイドの要因に注目が集まっているもので、実状で動いているものでないので、今後の値動きを注視しなければならないといわれます。
米国の「財政の崖」問題について、オバマ大統領が上下院指導者と協議を行い、30日には下院での協議が再開されるため土壇場での合意形成が期待されています。
これらを見ても、円が買い戻す気配が薄く、円安が維持されそうであると言われます。
年明け相場も、お祝儀相場で一段と円安となるのではと、FXトレーダーにとって虎視眈々という所でしょう。??
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